人の毛髪のサイクル


髪の平均寿命は男女や年令によって個人差がありますが、平均して4〜6年といわれています。

1.成長期(2年〜6年)
発毛した毛は、血管を通して栄養を供給され、分裂増殖を繰り返します。

柔らかい初毛、さらに軟毛、後期成長期は硬毛へと太く硬く変化します。

普段、われわれが目にしている毛髪の90%がこの成長期にあたります。

2.退行期(14日)
やがて毛の根元にある毛母細胞や色素細胞が萎縮し始めるため、硬くなり始めます。

伸び続けた髪は成長をストップさせて、約2〜3週間で次の段階に進みます。

3.休止期(3〜4ケ月)

毛の生成停止がさらに進んで、細胞分裂はまったく止まり、次の成長期に入る毛が下から押し出してくれるまで、静かに停止した状態で待っています。そして、脱毛。

その後、4〜6ケ月経つと、また同じ毛穴からうぶ毛が生え始めます。

何らかの病的な要因がない限り、健康の状態がいい人であれば、毛髪はこのサイクルを繰り返し、1日に50〜70本程度の毛が自然に抜け変わっていきます。

問題となるハゲはこのサイクルの中の成長期の段階で、十分に成長しないうちに退行期に入るから起きる現象です。つまり、うぶ毛や軟毛のまま若死にすることを繰り返し、
そして最後にはまったく生えなくなってしまうのが、ハゲという現象なのです。
posted by venus at 15:14 | 人の毛髪のサイクル
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